忙しくて行けなかったフィットネスジムに半月ぶりに行った…ら、4月から大幅にスタジオプログラムが変わってしまってました。
せっかく始めたばかりの「ファイトアタック」に至っては、プログラム自体が消滅(涙)。
仕方なく、今回からは新たに「ボクシングエクササイズ」に参加することにしました。
通っているうちに、だんだん体を動かすのが楽しくなってきたのはいいんですが…今回は楽しくない出来事にも遭遇。
それは、トレーニングを終えて、シャワーを浴びた私が、ロッカールームの鏡に向かい化粧をしていた時のこと。
シャワールームから一人の女性がやってきました。
女性は、鏡の前へ歩み寄るや否や、私の隣に自分の荷物をバ〜ン!とぶちまけました。
あまりの勢いに思わず視線を向けると、そこにいたのは腰にちっさいタオル一丁という実に男前ないでたちで仁王立ちしたオバサン。
「な、なんなんだ?このオバサン」
と動揺する私なぞには目もくれず、オバサンはそこにあったドライヤーをむんずとつかみ、おもむろにドライヤーのスイッチを入れました。
そして熱風を吹き出したそのドライヤーを
「がっちゃん!!」
と鏡の前に向かって乱暴に放り出し、そのままタオル一丁ですたすたとロッカーの奥へ消えて行ったのです。
「???」
行動の意味が分からず、呆然とオバサンの背中を見つめる私。
「ブォォォォォォ〜〜〜〜!!」
放り出され、あらぬ方向を向いたまま空しく熱風を吹き出すドライヤー。
不幸にも吹き出し口がこちらを向いて落下したため、私の顔面に向かって熱風が容赦なく襲いかかってきます。
風呂上がりに念入りにパッティングした化粧水の水分などひとたまりもなく、ガビガビになっていく私の顔…。
オバサンはいっこうに戻ってくる気配がありません。
ドライヤー&彼女の荷物は全てそこにぶちまけられたまま。
………。
5分経過。
ようやく戻ってきて再び鏡の前に仁王立ちになったオバサン。
熱風を吐き続けるドライヤーをそのまま右手で持ち上げ、さらには隣の鏡の前に置かれているもう一つ別のドライヤーを左手に持ったかと思うと、次の瞬間!
二刀流で髪を乾かしだしました。
何事もなかったかのような平然とした顔をして。
………………。
この時、更衣室内はそれなりに混雑しており、他の利用者はお互い場所を譲り合っていました。
そんな中、共用スペースに私物をどっさりぶちまけているだけでも十分ヒンシュクなのに、ドライヤー放置プレーで他人に熱風を浴びせたあげく、一人でドライヤー2台独占するオバサン。
当人の行動や周囲の雰囲気から察するに、どうやら常連のメンバーらしい様子。
常連=好き勝手やってもいい、と完璧に勘違いしているんでしょう。
ああいう人間にだけはなりたくない、と心の底から思った出来事でありました。
オバサンには運動能力身につける前に、社会的常識身につけろと言いたい。