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2004年9月10日 10:14

Travel

4日目はレンタカーを借りて、石垣島1周ドライブ。

一日かけて、島を反時計回りに1周することにしました。

午前11:00頃、石垣全日空ホテルを出発。まずは国道390号を東に。

20分程走ったところで、最初の目的地「玉取崎展望台」に到着。
車をとめ、展望台にむかって歩くと、ところどころ木が倒れています。どうやら直前に石垣島を直撃した台風17号の爪痕のようです。遊歩道のような道を抜けて展望台にのぼると・・・お〜、石垣島の海岸線を一望できます。

この日はちょっと雲の多いお天気だったので、残念ながら水平線がくっきり・・・というわけにはいきませんでしたが、それでも充分素晴らしい眺めでした。お天気が良くて、日がさしてて、空と海の色がもっとはっきり見えたら、さらにきれいな景色を堪能できるそうです。

再び車に戻って、さらに島を北上。次は石垣島最北端の平久保崎を目指します。

昨日乗ったタクシーの運転手さんに「平久保崎に行けば、360度・・・とまではいかないけど、視界いっぱいに海の広がる景色が見られるよ。あそこから海を見たら『ああ。地球は丸いんだ』って実感できるね。」と言われたのですが・・・その言葉は決して大げさな表現ではなかったのでした。ここもやはり曇りがちの天気のせいで水平線がややかすんでいたのが残念ではありましたが。



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さて、ここまでで石垣島の眺望をたっぷり堪能したところで、いよいよ今日のメインイベント。そうです、昼食です!

昼食がメインなんかい、と突っ込まれそうですが、そもそもおいしい昼食を食べるために、わざわざ今回の旅行では島1周ドライブを4日目にするという日程を組んだんです。そのくらい気合い入ってるんです。

目指すは平久保崎から島を南に少し戻ったところにある「明石食堂」。

とにかくソーキそばが旨いと評判で、石垣島について調べると必ず目にする人気ぶり。これは何としても滞在中に一度は行かねば・・と思ったのですが、定休日が毎週月・火曜日。しっかり週休二日です。
今回の旅行は日曜日に東京を出発し、木曜日には帰途につかねばならないスケジュールですから、チャンスは水曜日1日だけ。というわけで、わざわざ明石食堂の営業日を1周ドライブの日に決めたわけです。

明石食堂の看板をみつけ、わくわくしながら店に向かって車を走らせます。
どんなにおいしいソバなんだろう〜。でも人気だから混んでいるかなあ?いやいや、混雑をさけるためにわざと先に平久保崎に行って、お昼の時間をずらしたんだから、きっと大丈夫・・・
そんなことを考えながら店の前に車をつけたその時!我々が目にしたモノは!!

「旧盆のため8/28〜9/3まで休業」


・・・・・。


さて、そんなわけで、昼食はガイドブックで牛ソバがおいしいと評判の「新垣食堂」です。

新垣食堂に到着〜。

「本日終了」


・・・・・・・・・・・・・。


石垣島といえば、ビーチ!誰が何と言おうとビーチ!!
さあ、今日のドライブの目玉、シュノーケリングにおすすめの米原ビーチへ向かって、レッツゴー!


・・・・・・。

はらへった T_T


結局、「知花食堂」でソバにありつきました。
シンプルなダシと、素朴な具と、一人で頑張る店のおばあが、なかなか味わい深かったです。



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無事に(?)お腹もいっぱいになったところで、米原ビーチに。ここは潮の流れが速いため「遊泳危険区域」なのですが、ガイドブックや旅行サイトなどでも「シュノーケリングにおすすめ」としっかり紹介されています。レンタカー屋さんのお姉さんにも「泳ぐなら米原へ。他の島の西側のビーチはハブクラゲが出てるのでおすすめしません」と言われたので、素直に従ってみました。

米原ビーチは黒島の仲本海岸に比べると、本州の海水浴場に近い雰囲気。ビキニに裸足のお姉ちゃんとかいっぱいいましたし。水の透明度は黒島よりやや劣るとはいえ、たくさんの魚を見ることができました。潮の流れは確かにきつめでしたので、ついつい魚を追うのに夢中になりすぎて流されてしまわないように注意した方がよいでしょう。



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シュノーケリングを満喫した後は、美しい景色とグラスボートで有名な川平湾へ。すでに時刻は夕方になりつつあったので、グラスボートの乗船には間に合いませんでしたが、景色の方は石垣島一とうたわれるだけのことはありました。水の透明度がすごく高いので、これならグラスボートからの眺めもきれいでしょうね〜。
営業を終えて岸に戻ってくる船の脇で、小さな魚の群れがきれいに整列して、水面を飛び跳ねていました。なんだかおとぎ話の中に迷い込んでしまったような、それはそれは不思議な光景でした。



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しばらく魚に吸い寄せられて時間のたつのをわすれてしまいましたが、その後川平湾を出て最後の目的地である御神崎へ。

ここは夕日を眺める絶好のポイントということだったので、夕日が沈むタイミングに合わせて立ち寄る計画でした。川平湾を出た時にはまだ日は高いように見えていたので「夕日にはちょっと早いかなあ〜」なんてのんきに車を走らせていたのですが、着いてみれば早いどころか、もうちょっと遅かったら危うく間に合わないところでした。



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到着してからわずか10分程の間に、淡いオレンジから深い赤へと夕日は刻々と色を変えていきます。残念ながら雲に邪魔されて、水平線に沈む夕日を最後まで見ることはできませんでしたが、いい一日の締めくくりとなりました。

ホテルに戻り車を返却したのは午後8時30分。たっぷり一日かけて1周しましたが、まだまだ全部回りきれなかったところも。できれば次回、お天気のいい日にもう一度島1周してみたいです。

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author : sachi

フリーでWebデザイン、写真撮影などやっています。30代。家族はダンナ1名、ムスコ1名。石川県金沢市出身。

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